はい、このタイトルに反応したアナタ。使ってますね?Xperia Z ultraを!
しかも「そろそろ買い替えたいのに手頃な後継機が見つからない‥」と思っていますね!
私もそうでした。
でも見つけました、ズルトラからの買い替えに最適なスマホを。しかも、ズルトラより全然最高。マジ快適すぎる!ということで、今回はそのことを書きます。
この記事の目次
ズルトラの良かったところ
ズルトラはかつての僕にとって最高のスマホだった。どこが良かったかを箇条書きにするね。
大画面で見やすい
これが一番のメリット。6.44インチという唯一無二の画面サイズが絶妙に使いやすく、WEBや電子書籍などを快適に見られる。
大きいのに薄い=持ちやすい
初めてズルトラと対面したとき、薄!って思ったよね?平べったい板みたいな感じ。しかもスリムだから意外と持ちやすい。女性ユーザーも多かったみたい。
強力な防水性能で、お風呂場でも使える
これも大事。ゆっくり半身浴したいときの暇つぶしに最適だった。ただ、画面に水滴がつくとタッチ誤認して、スクロールがガクガクなるのはご愛嬌。
(安心の)SONYブランド。iPhoneにも引け目を感じない
かつてはandroidを使ってると「それiPhone?」とか聞かれたものだ。そして「え?iPhoneじゃないの?(冷笑)」みたいな感じ、あったよね。そんな時にも、SONYのスマホとわかると「あ〜Xperiaなんだ〜」と納得する馬鹿やつが多かった。そういう意味で、便利。
ズルトラの残念なところ
ここまでは良いところ。次はざんねんなところを書くよ。
発売から約2年、さすがに古さを感じる
ズルトラ日本版が発売されたのは2014年1月24日。さすがに約2年も経つと古さを感じる。OSアップデートもLollipop(Android5.1.1)で停まってるし、UIデザインなんかも古い感じ。
動きがモッサリ
プロセッサの古さと経年劣化の両方だと思うけど、動きはモッサリ。サクサク快適という感じではありません。ズルトラだけ使ってるとなかなか気付かないけど、現代のスマホはめっちゃサクサクだよ。目からウロコがばさばさ落ちるレベル。
SONYなのに・・・カメラが全然ダメ
カメラ性能は全然ダメ、期待できません。SONYなのに・・・。
どう?ズルトラ使ってた同志なら、きっとわかってくれると思う。こういうのも含めてズルトラが好きだったんだけど、最近さすがに我慢できなくなってきて・・そんな時に知ったのが、Xiaomi(シャオミ)のMi Maxというスマホだった。
Xiaomi(シャオミ) Mi Max購入記
Xiaomi(シャオミ) Mi Maxは、ズルトラと同じ6.44インチのフルHD大画面を持つ中華スマホ。そう、このサイズを待ってたんだよ!ということでさっそく購入することにした。ちなみに、Xiaomiを知らない人も多いと思うけど、Samsung、Appleに次ぐ世界第3位のスマホメーカーなんだよ。SONYとか目じゃない。
Xiaomiの脅威:創業4年で世界シェア3位、あっという間に市場を席巻した中華スマホの雄「Xiaomi」
http://www.nikkeibp.co.jp/article/matome/20150106/430625/?rt=nocnt
初めてのXiaomi、初めての海外通販
今回は初めての中華スマホということで、『gearbest.com』という海外スマホ通販サイトを利用してみた。
商品ページからメールまで全部英語だったけど、全然問題なかったよ。中学レベルの英語力とGoogle翻訳があれば問題ありません。ちなみに決済はペイパルのクレジット決済を使った。一応、安心感ある。僕が購入したのはMi Maxのハイエンドモデル。プロセッサはSnapdragon650(1.8GHz)オクタコア、メモリは4GB RAM、ROMは128GB!支払総額は$334.16 USD。日本円で36,023円でした。明細はこちら。
そのへんのノートPCもかなわないほどのハイスペックさなのに、こんなに安いとは・・恐るべし、中華スマホ。さて、注文から到着までは3〜4日ほど、こんな感じで届きました。
最初からついてる画面保護フィルムちょっと剥がしたから気泡が入ってる(^_^;) でも、第一印象はめっちゃいい!相当しっかり作られてる感じ。保護フィルムが半透明のやつだからコントラスト弱く見えるけど、実際の画面発色は超キレイです。画面スクロールやタッチ精度、ちょっとしたエフェクトや動きもすごくいい。
これ・・・ズルトラよりずっとイイ!
10月27日に到着して2週間ほど使っていますが、Mi max、大好きです。ズルトラも手元に残してありますが、正直・・・もう魅力ないです。
また次回以降、Mi Maxのレビューをしていきたいと思います。今日はここまで。ではまた。