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macOS Catalinaのアップデートにご注意
2019年10月8日にmacOS Catalina(カタリナ)がリリースされました。
デスクトップ通知うざい・・
でも僕はアップデートしません。
「明日再通知する」で毎回逃げてます。めんどいけど・・
既存のアプリが起動できなくなる恐れあり
アップデートしない理由はインストール済アプリが起動できなくなる恐れがあるから。
前回アップデートの時もそんな不具合がありました。
macOS High Sierraにアップグレードしたら不具合!慌ててダウングレードした話。
https://olmarde.com/171001highsierra-downgrade
なにげなくアップデートすると痛い目をみます。
Officeが起動できないとの相談を受ける
先日も知人から「MacのOSアップデートしたらオフィスが使えなくなった」との相談を受けました。
ドックのExcelやWordアプリには通行止めマークが表示され起動できないようです。
エクセルの起動を試みると「アップデートして!Office365使って!!」と促されるようです。
Catalinaは64bit版アプリのみ対応。Office for Mac 2019以前は対応NG
オフィスが起動できない原因は
MacOS Catalinaでは32bitアプリのサポートは終了し64bitアプリのみ対応となったため。
知人が使っていたOffice for Mac 2011は32bitアプリなので起動できなくなったというわけです。
そもそもOffice for Mac 2011は2017年10月10日でサポート終了してますからね〜〜いい加減買い替え時です^_^
Office for Macの最新版であるOffice for Mac 2019なら64bit対応(=64bitのみ対応)なので、Catalinaでも起動できます。
知人にもその旨お伝えしました
Officeって高いですよね
とはいえOfficeってけっこう高いですよね。amazonで23,789円・・痛い出費です。
Microsoft Office Home & Student 2019 For Mac(最新 永続版)
というわけで次回はOfficeが激安で購入できる裏ワザはあるのか!?というテーマで記事をお届けしたいと思います。ではでは。